離乳食後期 手づかみコーンパン
最近娘は手づかみで食べたがって、スプーンで口に運ばれるのを嫌がるようになった。手づかみ食べが始まると同時に、食べ物を持っては落とすという遊び食べもスタート…。これにはゲンナリしつつも毎日格闘している。
今朝はコーンパン。
市販の食パンにコーンを塗るだけ。
食パンは卵を使っていないものが良かったので、PASCOの超熟8枚切りを娘用に常備している。8枚切りの半分が1回分。買ってきたら全部半分に切って、ラップして冷凍庫へ。
マーガリンが使われているのが気になるけど、自分で食パン焼く気になれないので市販品をあげている。離乳食を気に自家製パンを焼くようになったという子育てブログを読むと尊敬しちゃう。私には出来なかったわぁ。
さて、今日のコーンパン。
冷凍したままの食パン1回分を出し、コーンフレークに熱湯を入れてペースト状に練ったものを塗り、フライパンで両面焼いて完成。コーンに熱湯を入れた時、バターも少しだけ入れてます。
塗ったものはこんな状態。
この時点ではまだ凍ってますが、フライパンで焼いてるうちに解凍されて温まります。
フライパンじゃなくてトースターで焼いた方が楽かもしれないけど我が家にはトースターがないのでフライパン焼きです。
焼く目的は3つ。
①コーンが手につかないように表面を乾かす
②解凍する
③少し焼き目がつくことでパンの香ばしい香りが出て食欲増進
焼き上がったら食べやすい大きさに切って、一切れずつあげてます。
切るときはキッチンバサミを使うと楽。包丁よりパンを潰さずに手早く切れます。よく切れるキッチンバサミがあるといいね。
ま、今日は用意したうちの半分遊びでテーブルから落とされましたけど…。
心折れつつ、せっせと用意する毎日だね。子育てって。
コーンフレークはこれを使ってます。友達からのいただきもの。赤ちゃんホンポとかで売ってますね。
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