みずたま色の空

こどもやごはんや日々のこと。

新型iPhone待ち

楽天モバイルに乗り換えてから数年。

 

最初はASUSのZenFone3を使い、カメラがあまりにもピンボケで使えなかったので2年くらいで機種変更。

 

今使っているのはSHARPAQUOS sense plusなんだけど、これまたカメラがものすごくピンボケ。

 

よく見るとレンズに1本線が入っているから傷がついた模様。それも買って早々に。

 

子供の写真を手軽に撮るから、ここ3年くらいはピンボケな娘の写真ばかりになっている。

 

そのほかにも動きの悪さ、しょっちゅうブラックアウトなど不満がモリモリになってきたので機種変更しようと思っていたところ、新型iPhoneでSE の後継機種が出るらしいという情報を読んだ。

 

カメラ性能(傷は自分の問題として)でモヤモヤするのがもう嫌なので、戻る気のなかったiPhoneに戻ってみようかと考え中。

 

iPhoneを追わなくなって気軽になったと思っていたんだけどな。うーん。。。

 

楽天モバイルは自社回線の開始がまだ未定だし、昨年3月より前に楽天モバイルを契約していた人には、自社回線用のsimが送られてくるかはまだ未定だそうで、どうなるのかよくわからない。

 

自社回線になると、今お昼時間と夕方からが通信劇遅になっているのがなくなり、いつでも快適になる・・・そうなのだけど。

 

どちらにしても新しいiPhone楽天自社回線に対応しないかもしれないから、どうなることやらだなぁと思いつつ、待っている。

 

 

 

 

読書する1年に

メモの魔力を読んで、人生かけて尊敬し目指して行こうと思う人(前田裕二さん)を知り、改めて読書ってすごいわ・・・と思ったのが2019年。

それまで育児と仕事にかまけてほぼ本を読んでいなかったんだけど、そういえば私は子供の頃から読書オタクでした。

 

小学校の時は図書委員長だったし、あれそういえば中学校でも図書委員長だった。

 

図書委員をやっていないときも、なぜか図書委員と間違われて仕事を頼まれたりしていた(それも当時の図書委員長から委員と間違われる)。

 

図書館が私の居場所だった。

 

 

今は図書館に行く機会はほぼなくなったんだけど、代わりにAmazon Kindle Unlimitedがあります。

 

いや、全く代わりにはならないけれど。居場所じゃないし。

 

 

2019年にお試しで入って、思ったより読みたい本が無いような気がしていちどやめてしまっていたけれど、2020年は本を読みたいと思って再開しました。

 

それで読んで、読んだら整理してアウトプットすることにして、読書メモを書いています。

 

自分の覚書であり、誰かの参考になれば。

 

memoma.hatenablog.jp

 

 Kindle Unlimited、今年は意外と読みたい本がたくさんある状態でスタートできていていい感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

武器としての書く技術|イケダハヤトさんの本を読んだ

 

武器としての書く技術

武器としての書く技術

 

 

イケダハヤトさんの『武器としての書く技術』という本を読みました。

Kindle Unlimitedで。

 

(年末年始に向けて、先月またKindle Unlimitedに入りました。入ったっていうの??)

 

 

イケダハヤトさんといえばイケハヤ尊師とか呼ばれていますが、私はあまり存じ上げていません。

ブロガーとして「パソコンとネット環境さえあればどこでも仕事は出来るよ」ということを、世に広めたうちのお一人という認識。

まさしく「武器として」文章を書いていらっしゃるんだろうなと思って、読んでみることにしました。

 

 

詳しい内容は読んでいただくとして、私が学んだなと思ったのはこの2点。

 

 


 

  1. 言い切る。「と思う」的な中途半端な表現の文章は読まれない。
  2. 本音を書くと誰かを傷つける。それでもこれが本音だと主張する覚悟で書く。

 


 
 

 

あぁ、1のなんとやりがちなことよ・・・。

 

「◯◯じゃないかなと思われます」

 

とか書きがち。「かな」と「思われます」の曖昧二重奏。

 

はっきり言えないの、だってさ、2が気になるんだもの。。。

 

こんなこと言い切って大丈夫かな。誰かになんか言われないかな。ドキドキ・・・。

 

っていう状態で書いている人、多い。

(言い切ってみた)

 

 

かくいう私もそうで、実際にそういう体験をしたのでずっとずっと心のどこかにひっかかり続けていることでした。

 

書くこと=誰かを傷つけるかもしれないこと

 

いや、正確には、

 

書いて発信すること=誰かを傷つけるかもしれないこと

 

なんですね。

 

自分のノートや手帳に書いている限りは多分そうそう誰かを傷つけることはないから。

 

それをわざわざインターネットの大海に放り出して、誰もが見られるところに書くっていう、自分でわざわざ見せておいてそこ気にしちゃうの?っていう話なんです。

 

今まで何冊か文章を書くことについて書かれた本を読んできましたが、この「誰かを傷つける」ことについて突っ込んで書かれていたのがイケダハヤトさんのこの本でした。

 

だからほんと、なんかちょっと引っかかりながらも書いているんです・・・な人には読んでみて欲しい。

 

Kindle Unlimitedで読めます。

 

 

武器としての書く技術

武器としての書く技術

 

 

 

年末年始に、今年の読書記録をどうつけようかとあれこれ調べてみて、Evernoteブクログとblogの3本立てでやってみようかなと思っているところです。

 

それについてはまた書くとして、今回の本について、前田式メモでファクトから転用までやってみたので別ブログに書きました。

よかったらこっちも合わせてどうぞ。

 

 

memoma.hatenablog.jp