チョコシューケット
今週からレイチェル・クーのスウェーデン編がはじまった。うれしい。
(録画していてまだ見ていない)
過去のレイチェルの番組は録画してあって、テレビが面白くない日(ほとんど)には繰り返し見ている。
かなり前の、「レイチェルのパリの小さなキッチン」が一番好き。
週末にまたその番組をぼんやりと見ていて、シューケットが美味しそうだと思った。シュークリームは中のクリームを作るのがめんどうだけど、シューケットだけなら簡単だ。あられ糖はないけれど、チョコチップなら常備している。
そこで娘とチョコシューケットを作った。
シューの生地は、なかしましほさんのシュークリーム生地を使った。
「みんなの小さなおやつ」に載っている。
シュークリーム4個分の分量で、シューケットが12個くらいできた。
火を使うところ以外はほぼ5歳児でもできる。
生地に卵を混ぜ込むところが力がいるので手伝うし、スプーンで天板に生地を落とすところも手伝ったけれど、粉糖をふったりチョコチップをのせたりするところは 完全にお任せ。
その間に洗い物ができて、分業って素晴らしいなと思う。
焼き立ての粗熱がとれたところをおやつに食べた。
もちろん美味しい。
チョコチップは常備だけど、あられ糖バージョンも食べてみたいので買っておこうと思う。
毎日、娘の言葉を聞きながら「なんておもしろいんだ!!」と思っているのだけれど、その瞬間にメモらないのでみんな忘れてしまう。
買うものを忘れるよりはるかな損失だとガックリする気持ちと、忘れていくことも成長に寄り添っていることのような気もしている。
昨晩は鮭のグラタンだった。
先に娘と私は食事を終え、寝ようかという頃に夫が帰宅。
食事をはじめた夫に、娘が嬉しそうに話しかけている。
「おいしい??グレープにサケが入ってるんだよ!」
グラタンね。