みずたま色の空

こどもやごはんや日々のこと。

美味しい珈琲のもたらすもの


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ああ今日は、あの店の珈琲を飲もう。

珈琲飲んで、ふぅって一息つこう。

 

そういう日がある。今日もそう。

丸山珈琲のカプチーノは私にとって森林浴みたいなもの。 

一口のんで、ふぅっと息をつき。

二口、三口飲んで、はぁ〜と息を吐く。

 

深い深い深呼吸を呼び起こすような飲み物。

あるのかわからんマイナスイオンより、直接効果を感じられるという点では、森林浴を凌ぐもの。

 

単純に美味しいということだ。

その偉大さよ。

ドラえもん


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ドラえもんのぬりえを見て
「そのポケットには何が入ってるの?」
と聞いてみた。
「たから!」
と笑顔で答えてから、ニヤリと笑って耳打ちしてきた。
「アメ!」


ドラえもんのポケットに入ってるのはアメだったのか。おばちゃんみたいやな。

 

 

今日は空気が澄んでいて、空の青が美しい。
ひんやりした朝の風を思いっきり吸い込んだら、もう26年会っていない人のことを思い出した。
30数年前の秋に私を産んだことを、あの人は覚えているだろうか。

松本にいます


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今年の4月から平日は松本にいます。
色々と事情があってそういうことになりました。元々勤めていた会社の松本営業所に転勤になりました。

松本は思っていたよりも私好みな街でした。
松本は水の町です。市内中心部には湧き水がたくさんあります。松本城のお堀の水もあるし、透き通った川が流れ、路地にも美しい水路がいくつもあります。
出勤途中に湧き水を汲んで、ごくごくと喉をうるおす幸せ。
おいしい水が湧いているというのは豊かな気持ちになります。