顎関節症かと思っているけど違うっぽい
年始からずっと体調不良な記事を書いたのでしばらくは触れないつもりだったけれど、痛いから書いちゃう。
書いて治るわけではないけれど、書いちゃう。
原因がわかったらまた書くから、いずれ誰かの役に立つ日が来るかもしれない。
クリスマス前から右耳の下、顎の骨の後ろが痛い。ここは多分普通は凹んでいるところだと思う。気持ちがじゃなくて、耳の下のところが。左耳の下は凹んでいるから。
時々、
ぐぁぁぁ!!!!
という痛みがきて口が開かなくなる。
開けようものなら、
ぐぉぉぉぉぉぅぅぁぁぁ!!!!!
という痛みが走り、右耳の下を抑えて悶絶である。
しかしその瞬間さえ越えれば普段は痛くないのですっかり忘れて、翌日か翌々日あたりに油断しているとまた
ぐぁぁぁ!
が始まるのだ。
それをもう、3週間ほど継続している。
痛いのは主に食事をしている時で、痛み始めると口を開けられなくなり、ものを噛むと激痛で、したがって食事を断念せざるを得なくなる。
最近痛くなった時はあんかけかた焼きそばを食べた時と、分厚いトーストを食べた時。
いずれも大口を開けなければ口に料理が入らず、よく噛まなければ飲み込めない。
痛いのだからそういうものをやめればいいのに、痛くない時はすっかり忘れているのでつい注文してしまう。半分以上食べた辺りで耳の下からピリピリとした刺激が走り、
ぐぁぁぁ!
がやってくるのだった。
……これを書いてるだけで痛い気がしてきた。
ところでこの
「主に食事のときに痛くて口が開かない」
というのは顎関節症という病気で聞く症状で、すっかり私はそれだと思っていた。
しかし今月いつもの病院に行って
「先生、耳の下が時々激痛なのですが、顎関節症だと思うんです。痛い時は耳の下がしこりのように腫れて、痛くない時はそのしこりがなくなるんです」
と話したら、
「それ、顎関節症ではないね。顎関節症で痛くなるのは耳の前だから」
と先生は言い、私の耳から首筋を触りながら
「リンパが少し腫れてるからそのせいですね」
と言った。
顎関節症ではないことがわかったけれど、結局何かわからない。その日は痛くなかったので私もそれ以上追求しなかった。
しかしやっぱり時々激痛が走って、この間のあんかけかた焼きそばはかなり美味しかったのに残すしかなかった。悔しい。
プリプリのエビだけは何とか食べた。プリプリで美味しかった。ぐぁぁぁ!だったけれど。
もう3週間もリンパが腫れ続けているというのか。リンパってご飯食べてると腫れ上がるものなのか。
次にいつもの病院に行ったら、先生にまた聞いてみなくては。
「耳の下が腫れるって調べるとおたふくって出てくるんですけど、3週間もおたふくってことはないですよね」
って。