みずたま色の空

こどもやごはんや日々のこと。

帯状疱疹ぽい

昨日から痛い左脇腹。皮膚がピリピリと痛くて、その奥に針を何本も突き立てたようなするどい痛みが続く。

これ、覚えあるわー。

残念ながら、帯状疱疹の予感だわー。

帯状疱疹というのは水ぼうそうの菌?が体内に残っていて、ストレスが多い時や体が弱っている時に、水ぼうそうが体内から表面に出よう出ようとしてめっちゃ痛く、実際皮膚に出ると水ぼうそうのようなプツプツがたくさん出来、それが割れると激痛で、服が触れるだけで身悶えする痛さ……というアレである。

私は中学時代に帯状疱疹を経験して依頼、数年に一度、この突き刺すような痛みと皮膚表面のピリピリした痛みに悩まされている。

帯状疱疹は皮膚にプツプツが出なければ診断がつかないそうで対処法もない。

ここ数年は皮膚にプツプツはなく、ただ体内がとにかく痛いという帯状疱疹もどきを繰り返しており、今回もそれっぽい。


これが出るときは本当に体が弱っているのだと思われて、無理は禁物のサインである。

と、私は思ってる。

痛み止め飲んだけど効かず、今日も痛みをこらえながら仕事に行ってくる。


朝、空を見たら面白かったので写真を撮った。

ずっしりした雲の下、近くの山の間から、青空と遠くの山が見える。
嘘みたいな本当の空。