みずたま色の空

こどもやごはんや日々のこと。

バタバタの週末から日常生活へ

身内に不幸があり週末は富山へ。
小さい頃からお世話になっていたおばさんの通夜と葬儀に参列した。

小さい頃毎年髪を切ってくれた美容師のおばちゃん。病を抱えながらもギリギリまで現役で働いていた。カッコイイ。
去年、娘を連れて会いに行っていた。会えて良かった。娘に会ってもらえて良かった。


生涯現役のカッコよさを見せてくれたおばちゃんだ。やんちゃな双子を育て上げて、大変なことがたくさんある人生だったけど、幸せなことも嬉しいこともたくさんあったと思う。
優しくて、気が利いて、控え目なのに存在感のある人で、手に職を持つ人ならではのカッコよさを持っていた。ステキなおばちゃん。


私もそんな風に生きたい。
おばちゃん、ありがとうね。


富山の帰り、新潟のスーパーに寄って見つけた苺。前から食べたいなぁと思っていた品種「越後姫」で、私の地元では売っていないので大喜びで買ってきた。
小さくてかわいい。食べると甘くて酸味があってとても美味しい。
週末付き合ってくれた娘も、大喜びで食べていた。、