みずたま色の空

こどもやごはんや日々のこと。

母は必要なのか

初めて16時まで保育園にいた娘。迎えに行っても泣かない。むしろご機嫌に同じクラスの子と遊んでいる…。
家に帰ってきても1人で遊んでいて私と遊んでくれない。
母、悲しい…。

彼が残業で遅かったので娘と2人で夕食をとるが、娘に食べさせる方が忙しくて自分の分を食べられない。これはいつものこと。
娘が食べ終わり、さあ自分の分を食べようとしたところ、娘が私の横に来て一緒に遊んでと催促しに来た。いつもは私がご飯を食べながら娘を見ていれば娘は1人で遊ぶのに、どうしても一緒に遊ばないと気が済まないらしい。帰宅後は私が構っても相手してくれなかったのに、ここにきて急に母の需要高まる。嬉しいけれど、ご飯食べたい。

初めての保育園でのお昼寝は、先生にトントンしてもらうだけで寝たそうだ。家では私にべったりくっついて、時には仰向けに寝た私をベッドにして寝るほどなのに。トントンで寝るなんて。
夜、さすがに疲れたらしい娘は日課のお風呂上がりマッサージにウトウトして、また私をベッドにして寝た。
卒乳まで母は娘のミルクマシンだったが、卒乳後はベッドとして需要がある。