みずたま色の空

こどもやごはんや日々のこと。

小さい子のいる家でiPhoneのパスコードオンは要注意

昨日の朝、いつもかけているiPhoneのアラームが鳴らないのでおかしいなと思って画面を見たら、
iPhoneは使用できません 5分後にやり直してください」
の文字。タッチIDは使えなくなっていてパスコードでしか開けられない。なぜだ。


考えられることは2つ。
①娘が時々触ってパスコードを間違えることを何度かしており、寝ぼけてアラームを止めようとした私が更に間違えたからロックがかかった。
②私が寝ぼけてアラームを止めようとして何度もパスコードを間違えた。


しかし②は考えにくい。指紋認証にしてあるので普段はパスコードを入れるまでもなく触ればロック解除出来るからだ。
濃厚なのは①の線。過去にも娘にロックされてしまったことが何度かあった。

仕方がないからと5分後にパスコードを入れたが、間違えてしまったらしく
「15分後に…」
と更に時間が延びてしまった。これはまずい!と思ったけど、次もまた間違えて、最終的に
「60分後に…」
となってしまった…。
自分では正しいものを入れているつもりだけど、出勤前で焦っていることもあって間違えたみたい。

ネットで調べると、次はiTunesにつないでリカバリーするしかないらしい。だったらもうこの時点でリカバリーしてしまうことにした。
ネットで見かけた記事通りに作業して、バックアップを取ってあったデータを復元できたのでそんなに痛手ではなかったのだけれど、バックアップは2週間前に取ったものだったので最近のメールや写真は消えてしまった。残念。グーグルフォトの同期だけでも頻繁にやっておけばよかったなと反省。

それと、60分後表示になったところで一旦電源を切り、起動しなおしたら15分後表示になっていた。これは謎。もう一度電源を切って起動し直しても15分後表示のままだったから、必ず1つ前の段階に戻ってくれるわけではないらしい。そりゃそうか。

結局この日は携帯を持たずに出勤した。
それはそれで、割と良かった。


ただ、小さいお子さんがいる家ではiPhoneのパスコードロックを設定しておくと、子供が触ってロックされてしまうことがあるので要注意!
更に、パスコードを設定する画面の下の方にある「データを消去」をオンにしてあると、パスコードを10回間違えたら自動的にiPhone内のデータが消えちゃうので気をつけて!

子供は親が手にしているものに興味津々だし、親のやることはなんでも真似したがるので気をつけましょう。
はい、気をつけます。