みずたま色の空

こどもやごはんや日々のこと。

はまっているオヤツ

毎日本当に寒くて、我が家は暖房をガンガン焚いても室温15度くらいで生活している。大人も子供も上着を羽織って寒さをしのぐなんて当たり前。
そんなときは、温かいものが食べたくなる。
 
今シーズン自分の中ではやっているおやつがある。
アップルクランブルだ。
簡単にできて、温かくて、とても美味しい。
 
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ありがたいことに我が家はりんごを買わなくてもいただきものがたくさんある。周りはりんご畑だし、大家さんはりんご農家だし、顔を見れば
「りんご食べる?持って行って」
と声をかけていただける状況なので、今も大きな紙袋2袋分がキッチンにある。
しかし私は果物アレルギーで生のりんごが食べられない。自分が食べられないと剥く気もなかなか起きないというもので、一向にりんごが消費できずに困っていた。

そんなある日、ふと
「クランブル食べたい」
という欲求が湧いてきた。
「そうだ、アップルクランブル作ろう」
と、それまで作ったことも食べたこともなかったが思い立ち、幾つかのレシピを調べて「こんな感じかな」という適当さで作ってみた。
するとこれが美味しい。りんごはしっかり火が通っているから食べられるし、表面のクランブルのカリカリと、ジューシーなりんご、いくらでも食べられる味だ。
以来私はすっかりはまってしまって度々夜中に作っては寒い部屋で暖房の前に陣取りながらハフハフして食べている。部屋が寒すぎてすぐに冷めてしまうのだけれど、ハフハフして食べる最初の一口の美味しさといったら。夜中に食べるのはやめたいが、娘を寝かしつけたあとだとこの時間になってしまう・・・。
 
アップルクランブルとは何かということを少し説明すると、ただ切っただけのりんごの上にクッキー生地をボロボロとそぼろ状にしたものを乗せてオーブンで焼くだけというお菓子だ。本来のレシピはバターを使ったクッキー生地なのだと思うし、場合によってはりんごもカラメルにしたりとかいろいろあるのかもしれない。私は思いつきで自分の食べたいものを作るので、あまり手のこんだものは作らない。
 
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写真のこれは、野田琺瑯レクタングル深型Lにりんご(フジ)を2玉分刻んで入れた。何度か試した結果、私好みは8つ切りにしたりんごを1cm厚さに細かく切る大きさが良い。これより薄いとへにゃっとしすぎてしまうし、これより厚いとシャクシャク感が残る。1cm厚さだと少しへにゃっとしつつもシャクッと感も残っていてジューシー。
このりんごの上に刻んだくるみを散らし、今回は友達の家(農家さん)で作っているドライあんずを湯で少し戻したものを刻んで散らした。くるみのカリッとした食感と風味がアクセントになるし、あんずの酸味と香りがプラスされて止まらない美味しさになる。
その上にクッキー生地をボロボロにして散らし、200度のオーブンで20分焼いた。最近はこの焼き時間も何パターンも試しているところ。
ちなみにクッキー生地はバター無しで作る。
今日のはアーモンドプードル50gと小麦粉100gにブラウンシュガー50g、塩2つまみ。塩は多めが美味しい。
それをざっと混ぜて、菜種油を大さじ3〜4くらい回し入れてスプーンで混ぜる。全体に油が回ってサラサラになったら牛乳を大さじ2〜3くらい入れて、押すように全体を混ぜてひとかたまりになれば出来上がり。この量で2回か3回分。これを手でボロボロくずしながらりんご達の上に乗せて焼くのだ。
バターを使わないので簡単に作れるし、りんごの味が際立つクランブルになるような気がする。とにかく延々と食べられる。
 
キッチンにたっぷりあるりんごも、こうすると1度に2玉食べられてしまうので今年は消費に困ることはなさそうだ。
今度困るのは体重の方だ…。
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