妊娠体験記を書くことにした

女優の杏さんが双子を妊娠したという報道を見た。双子と言って思い出すのは切迫早産で入院していた時に同室にいた双子のママ達。それはもう大きなお腹で、大変そうだし辛そうだし、色々だった。ある程度育つまでは本当に大変だろうと思うのだけれど、子供同士で遊んでくれるだろうからひとりっ子を育てるよりも楽な面もあるかもしれないなと今なら思う。

双子のママさんには尊敬しかない。

杏さんもどうか無事に出産されますように。

そんなことを書こうかと思っていたけれど、これを機に妊娠体験記を書こうと思い立った。ずっと書こうと思いながら手付かずだったもので、私の中ではかろうじて記憶のあるうちにやっておきたいことでもあった。

誰かの役に立つかもしれないし、誰かを不快にさせてしまうかもしれないけれど、ここに書くことなら日課になりつつあるから出来そうだと思った。ひとりノートに向かうより続けられそうだ。

これから時々書いてみる。

時系列が飛び飛びになると思われるので、読みづらいだろうけれど。

よろしければお付き合いください。

まだ産まれて数日の頃。

眉毛もまつ毛もこれから生えてくるのだった。