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みずたま色の空

こどもやごはんや日々のこと。

話をすることで自分を知る

人は誰かに相談するときは既に自分の中に答えがある…と言うが、自分の中に明確ではなくてもモヤモヤとした何かがあって、それが自分ではモヤモヤだと思っていたのに話した相手から
「ハッキリしたものもってるね」
と言われたりして、初めて自分でも
「あれ?ほんとだね…」
となったりする。

一昨日のお昼に仲良しの同僚とランチしていてまさにその体験をした。

この先自分がやりたいことはあるか?ということについて話していた。
気がついたら話にちょっと熱が入って、力がこもっていて、おそらく目をキラキラさせて話していたのだろう。
「すごい、やりたいことがハッキリしてるね」
と言われてびっくりした。自分では、ハッキリしなくてブレブレでモヤモヤでフニャフニャだと思っていたからだ。
しかし話してみたら口から出てくる言葉は確かにやりたいことだった。頭の中と胸の中にはぐちゃぐちゃに定まらないものが入っているのに、そこから出てくる言葉が確固たるものになっているのは面白い体験だった。


話すことは頭や心の整理になる。
自分を知ることになる。
昨日の友達の話に繋がるが、最近はめっきり人と話すことが少なくなった。仕事の話や子供の話はしても、自分のことを話すことはとても少なくなったと思う。
誰かの自分の話を聞く機会も減ってきてさみしい。

先日、久しぶりに会った大好きなオーラソーマの先生と話した時、短時間しかない中で本当に話したいことを話そうと思ったら、その時心の中で暗く渦巻いていたものよりも奥の方からキラキラしたものが出てきて、気がついたらキラキラの話だけをしていた。話し終わると暗く渦巻いていたものは小さくなっていて、消えはしないのだけれど私を強く苦しめることはなくなっていた。
私が思っていたよりもずっと暗く渦巻くものの存在は小さくて、もっと大事なことがあったのだと気がつけた瞬間だった。

話をすることはとても大切だ。
私のやりたいことも、そこに繋がっている。
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