みずたま色の空

こどもやごはんや日々のこと。

ひとりぼっち

昨日娘が「せんせい」と言っているのを聞いてかなりショックを受けた。
娘の好きな人ランキングは、ダントツ1位がお父さんで、2位には保育園の先生がランクインしたに違いない。
保育園の先生達は明るくサバサバとしていて安心して娘を預けられる。頼もしい先生達で本当に良かったと思う。

ただでさえ子供と一緒に過ごせる期間は短いというのに、保育園に預けたことでますます短くなった。家にいるときはほぼお父さんのところに行ってしまうので私のところには来ず、寂しさは増すばかり。
彼はせっせと家事を手伝ってくれているのでとても助かるけれど、精神的なフォローというか、もっと簡単なコミュニケーションが欠けているので私の寂しさは増すばかりだ。彼が家事をせっせとやり、娘の面倒を見ることで私を支えようとしてくれていることはよくわかるので精神的なフォローは自分で何とかせねばと思っている。

しかし母はひとりぼっち感に打ちのめされながら仕事に行くのだ。
世のお父さん達が家に居場所がなくてパチンコとか行っちゃう気持ち、ちょこっとわかる気がする。