みずたま色の空

こどもやごはんや日々のこと。

離乳食後期 味噌煮込みうどん

お昼に作った味噌煮込みうどん。
人参・白菜・玉ねぎ・うどんを刻んでお出汁で煮て、柔らかくなったらお味噌をとき、水溶き片栗粉でとろみをつけて完成。
盛り付け時に青のりをのせてます。

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娘の食器は出産祝いで親友からもらった木の食器以外は特別に娘用として用意していない。
写真に写ってる木のスプーンはその出産祝いでもらったもの。小さめのと大きめのスプーンが入っていて、最近大きめも使い始めたがまだ娘の口には大きすぎる様子。
うどんの器は蕎麦猪口。
蕎麦猪口は便利。蕎麦猪口として使ったことは数回しかないけれど、小鉢になったり、デザート盛ったり、離乳食入れたりして度々食卓に登場する。

離乳食でうどんを煮るとき、みんなはどのタイミングで刻んでいるのだろう。
私は、茹でうどんや冷凍うどんを使うので、袋のまま刻んでしまう。
冷凍うどんなら袋ごと解凍する。袋を開けずに解凍するのが大事。そうしないと刻んだ時出てきちゃうから。
ビニール袋に入ったままのうどんを、包丁の背で押すように刻む。包丁の歯の方で切ると袋もろとも切れてしまうから、背の方で押し切るとよい。よっぽどコシの強いうどんじゃない限りはこれで十分切れる。包丁を押し付けるだけでよい。当たり前だけど包丁の歯が上になるので、手を当てて押したりしないこと。
縦横に適当に押し当てて切って、袋を持って振るようにしながら中身をザッと混ぜ、長いところがあれば更に切ると良い。
あとはお鍋の上で袋を開けて、中身をバサッとお鍋に入れるだけ。
一度まな板の上で刻んだことがあるけど、手も包丁もまな板もベタベタになって大変だった。このやり方なら手も包丁もよごれなくて便利。

最近娘はお出汁のきいたご飯が好きなので、このうどんもパクパク食べてくれました。