みずたま色の空

こどもやごはんや日々のこと。

離乳食後期 じゃことひじきの焼きごはんと肉豆腐

ある日の娘用夜ごはん。

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手前は親ごはんからの取り分け、肉豆腐。
牛肉は脂身を除いてみじん切り。玉ねぎもみじん切り。豆腐は大人サイズのままなので、あげるときにスプーンで1cm角より少し小さいくらいに刻んでます。お肉も玉ねぎも豆腐も、大人用に作ったところから取り出して切ってます。煮汁少しをだし汁でのばして片栗粉でとろみ付けました。
娘はお豆腐とおだしが好きなので美味しかった様子。しかしスプーンを自分で持ちたがり、スプーンにすくったものがことごとく落ちるという惨事を繰り広げていた。まあ、そういう時期なんだな。

焼きごはんは手づかみしたい欲求に応えるため、手がベタベタになりすぎないようご飯を焼いたもの。
軟飯にちりめんじゃことひじきと小麦粉を混ぜて、油を少ししいたフライパンで焼いてます。500円玉位に薄く丸くのばしてね。娘はこれを両手で持ち、少しずつかじりながら食べます。
ひじき、刻んで混ぜるのが吉。私はそのまま入れたので食べにくく消化しづらそうだった。ごめんよ。

あとは手づかみ用の茹で野菜。
人参とブロッコリーの芯を用意したけど、ブロッコリーは美味しくなかったらしく食べなかった。
それを見て彼は
「俺も子供の頃ブロッコリー嫌いだったよ。なんか青くさくて」
と言う。
父親が嫌いだったから食べないわけではないと思うが、青くささは確かにあるので食べにくいのかもしれないな。